ゆるぎないものひとつ

今日は、なんだか充実してた１日でした。
自分で言うのもなんだけど（笑）

まず、部屋を片付けようとして、
いきなり思い立ち、着手したのは、VHSの整理。

昔ので（９７年のビデオには驚いた）、
黴？とか生えてるテープは全部処分しました。

いや、ゴミ袋にブチ込んだだけですが＾＾：

・・・すっきりしたー☆

まだ観えそうな、テープが無事なものは、
編集してDVDに移そうかなと思ってます。

私、お気に入りのシーンしか残さないので、
その作業自体は、結構、楽かも＾＾；

時間が取れるかは別にして。←そこが問題。

その時のBGMは、
「名探偵コナン主題歌集３」。

先日レンタルしてきて、PCに取り込んだまま、
すっかり忘れてたのを聞きながらの作業です。

今回は、
B'ｚの「衝動」「ゆるぎないものひとつ」以外、
全部が女性ボーカルという仕様。

たまにはこういうのも良いなと。
兄さん達や嵐ばかりじゃなくてね（苦笑）

あ。
で、「嘘をもうひとつだけ」を読了。
短編集は読みやすいｖ
１時間ちょいで、読めました。

「友の助言」とか好き。
せつないけど。

今回は、
最初から（読者には）なんとなく犯人が分かってて、
それを加賀刑事が解き明かしていく･･･という感じ。

加賀さんがキレモノ過ぎ（笑）

読んでて、ほーーと感動しました。

東野さんが書く「天才」って、
「ガリレオ」の湯川もそうだけど、全く隙がない。

全部を見通してる。
その上での、発言、行動をとる。

犯人を罠に嵌める･･･というか、
何重にも張り巡らせた糸に上手く絡め、
真実を導いていく。

すごい。
読んでて、ワクワクする。
小説･･･って言われたらそれまでだけど。

東野さんのミステリー作品？には、
そういうモノが多いから好きです。

さ、次は「卒業」「眠りの森」に着手。
読めるかなー。