悲劇のヒロインになりたいだけか

主治医の先生と、カンファレンスしました。

カテーテルを入れた結果も含め、投薬治療で今の状態を温存していくことも、いずれは危険な状態になるので難しいと。

手術を勧められました。

また、この病院での手術は難しいということで、他の病院への紹介状を頂く事になりました。

なので、間もなく、この病院は退院となります。

もしかして、投薬治療できるかも…と淡い期待をしていましたが、私が考えていた以上に、私の心臓は、ギリギリのところで悲鳴を上げていたようです。

手術は、正直怖いです。けっこう、大掛かりなものになるのです。


先生の話の後、落ち込んでいた私に、隣のおばちゃんが『それでも、まだ方法があるんやろ…あんたは幸せなんやで。怖いとか言ってらんと、早く治してもらって、元気になるんや。これからやで、人生楽しむのは。泣いてる場合ちゃうで』と、言ってくれた。そう聞いてまた(こっそり)号泣。

泣いても何も始まらないけど 涙が止まらない。

なのに、ブログが書けるなんて変な感じだけど、こうやって、文字にして、気持ちを整理したい。